時間価値と本質的価値

オプション取引を行う人ならば必ずといってもよいほど見る言葉があります。
それは何かといいますと、時間価値と本質的価値です。
基本的に株取引などを行う人は専門用語が多いために素人の人に遠慮されがちですが、ポイントを押さえて、取引の仕組みやルールなどを押さえれば取引ができるようになるでしょう。
ただし、専門用語が多いために覚えるのに多少の時間がかかります。
基本を覚えてから取引をしながら勉強を続けることも大切です。
たとえば、時間価値と本質的価値とは何かといいますと、オプションのプレミアムを構成している二つの要素だといえるでしょう。
本質的価値は本源的価値とも呼ばれ、ある程度の予想はつくかと思いますが、これは権利行使価格と原資産価格の差額になります。
つまり、オプションのいまの価値を示すももので、イン・ザ・マネーで利益が出ていることをいいます。
そして、時間価値は将来的に値上がりする可能性のあるものを指し、いまのオプションの市場価格がさらによい方向に動くことを想定しての価値ですので、いわば予想された価値ですね。
また、時間価値はオプションまでの有効期間が長く、市場価格が有利に動くに時間があることを示しています。

また、時間価値を考慮するときには金利も入れますので全体的に予想できる価値になるでしょう。
たとえば、現時点で株価が1000円だとして、権利行使価格が来月に900円と1000円、そして1100円という期日のコールオプションがある場合、時価1000円の株を900円で買える権利があり、これをイン・ザ・マネーのオプションといわれ、このイン・ザ・マネーのオプションの価値が本質的価値と呼ばれているものですね。
オプションにはコール・オプションとプット・オプションがあり、コール・オプションは本質的価値が原資産価格から権利行使価格を差し引いたもので、プット・オプションの本質的価値は権利行使価格から原資産価格を差し引いたものになります。


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